さあ、ショータイムの時間だ!!
エンターテインメントは、観るものにも創造が生まれる。
It’s showtime!
1枚の写真があります。
楽しんでいるように見えませんか?
「主役である選手たちが、自分たちのショータイムを楽しむ。」
これは、最高の喜びではないでしょうか。
無論プロなので勝敗はとても重要になります。
写真のチームは、ドイツsaller社が長年に渡ってチームスポンサーを務めているクラブです。
2019-2020シーズン
1.Bundesliga(ブンデスリーガ1部)
SC Paderborn(SCパーダーボルン)
新シーズンは、残念ながら2部に降格してしましたが、1部に昇格したり2部に行ったりと忙しいチームのようです。
気持ちも入って本気でプレイしているのに笑顔が出るって、どいう気持ちで戦っているのでしょうか。
それは、
選手本にたちが、楽しむためにプレイする。
そして、観ている人たちの魂を揺さぶるほど、楽しませることなのです。
そう、これこそが『エンターテインメント』なのです。
人を楽しませ、自らも楽しむ。
日本における育成現場は、いかがでしょうか。。
もう少し、サッカーというスポーツそのものの原点を、指導者や親の皆さまとご一緒に見直していく必要がありそうです。
Global standard
とある日本の小学生チームが、ドイツに遠征に行きました。
待ちに待った試合の時間になりました。
グラウンドに入ると、ラインに並び気合を入れて
「お願いします!!」と一礼。
何という礼儀正しいチームでしょうか。
きっと誰もがそう思っているに違いありません。
いよいよ最高のグラウンドに足を踏み入れます。
緑の天然芝に入り、アップを開始です。
綺麗に並んで、グラウンドを声を出しながら走り出しました。
すると、何やら周りが不穏な空気感に包まれます。
すると、相手ベンチから監督がやってきました。
「これは、なんの真似なんだ?彼らがやっていることは軍隊の真似なのか!!」
怒っています。
これは、相当に怒っています。
「今日は、試合はできない」
と、グラウンドから去っていってしました。
日本の指導者、選手は訳も分からずに。ぽかーんとグラウンドに立ち尽くすばかりでした。
ここまでで、何か感じたことはありますでしょうか?
楽しむ楽しんでいないという判断基準で見た場合、ドイツ人にはどう見えていたのでしょうか?
ザラーフットボールアカデミーでは、コーチたちがまず楽しませてもらいます。
選手も同じく楽しみます。
そんな楽しい姿を見て、保護者の皆さまもご一緒に楽しみます。
だけど、本気でプレイします。
そして、心から楽しみます。
上手いとか下手とかはまったく関係ありません。
できるとか出来ないとかではありません。
『心から楽しむ』をやるだけなのです。
それが、グローバルスタンダード。
ドイツチームの皆さんには、やらされているように見えたのかもしれませんね。
ザラーフットボールアカデミーでは、日本古来の良さも伝えていき、教えることに一切妥協はしません。
時に厳しく、古く良き時代にあったオヤジのゲンコツもいたします。
サッカーの規律、社会のルールやマナー、日本精神の有り難さもきちんと伝えていきます。
楽しいを基準に、たくさんの事をお伝えしていきます。
それが、ザラーフットボールアカデミーが大切にする
『トップ選手へ駆け上がる プロティーチングプログラム』
の1つとなっています。
またアカデミーでは、小学1年生から中学3年生まで9年間に渡る英才教育プログラムがあります。
現在高校年代のユースチームは準備中ですが、大人のトップチームまであります。
将来、Jリーグ参入に向け準備を進めています。
アカデミーのコーチたちは、全員現役選手です。
なかにはJリーガーでもあり、トップアスリートとして活躍をしているコーチもいます。
そんなコーチたちが繰り広げる夢のような楽しいショータイムに、一緒にボールを追いかけ一緒にボールを蹴りたいと思っています。
ぜひ、プロのコーチからたくさんの事を学び、素敵な大人へと成長してください。